整備
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私たちはお客様に満足いただけるよう
日々、丁寧な整備を心がけています。
1
解体現場から帰ってきたユニットハウスを
フォークリフトで工場に搬入していきます。
2
2段積みになっているユニットハウスを天井クレーンで並べ、解体時に屋根の上に積んだ部材を取り除きます。またそのとき施工時に付着した防水テープやコーキングを
綺麗に剥がします。
3
屋根と本体に接続してあるボルトを外し、天井クレーンで屋根パネルを移動し破損がないか確認します。また天井も同様に確認し
清掃を行います。
4
蛍光灯の点灯、漏電テスト、電気配線を確認し、不具合のある箇所は部品の交換を行います。
5
雨が降ったとき、本体と天井の隙間から水が浸入してこないようスポンジやコーキングの有無を確認し、剥がれている箇所は
補修を行います。
6
天井クレーンで柱枠を起こし床にある部材を取り除きます。またスイッチが付いた中柱の導通確認を行います。
7
屋根や床にある部材、パネルは所定の場所に返却を行います。またそこで破損箇所の修復、塗装を行い必要な数量を本体の床上や
パレットの上に置き出荷します。
8
汚れている壁パネルは拭取り、塗装を行います。また間取りの変更などある場合は中柱、パネル止めプレートを外しパネルの入れ替え作業を行います。
9
床材料である塗装コンパネの拭取り、塗装を行います。また塗装コンパネが劣化しているときは塗装コンパネを剥がし、新しいものに張替えを行います。
10
整備が終わったユニットハウスはもとあったように、柱枠を降ろし屋根パネルをボルトで取り付け2段積みし、フォークリフトで出荷場に搬出していきます。